大澤龍司法律事務所 相続問題無料相談ブログ

3年目の妙高・・その18 苗名の滝から太く、豪快に水が流れ落ちる。《3回目の苗名の滝》

(2018.5.5)

登山する人に教えられた苗名の滝へ下っていく道は、細くて急な下り坂であった。

前日の雨のせいでぬかるんでおり、弟と子供は2回ほど、私は1回、足を滑らして転倒した。

降りる途中、木々の間から滝が見えたが、水量が多いせいか、迫力があった。

一昨年、去年と今年の3年連続で、苗名の滝を見てきたが、今年が一番、迫力があった。

滝につき、ほぼ滝の直下近くの岩の上で、滝を見上げたが、水量も多く、ドッドッドッいう轟音を出して滝つぼに流れ落ちている。

この滝の面白いのは、滝の上の岩が丸くえぐられているところである。

激しく水流がぶつかり、岩盤をぶち抜いたという感じがする。

そのえぐられたところから一気に大量の水が流れ落ち、いかにも大迫力である。

が、水量が多すぎるため、滝の流れの幅が太くなりすぎる。

そのため、写真を撮影したが、高さが十分に表現できないようだ。

誠に勝手なことではあるが、適度な水量の方が、被写体としての滝としてはいいのではないか。

私がそのような、誠に勝手なことを考えているときにも(当然のことではあるが)、滝は絶え間なくドッドッドッと流れ落ち続けていた。

 

滝へ降りる道で見つけたヤマアジサイ。どんな花が咲くのだろうか。

 

水流豊かに流れ落ちる苗名の滝。

 

少し遠くから撮影した。落ち口がえぐれているのがわかるだろうか。

 

水が岩をはむという表現がピッタリの感じ。

3年目の妙高・・その16 この一瞬、まさに絶妙のタイミング!《登山する人に苗名の滝への道を教えてもらう》 

(2018.5.5)

前回に記載したように、崖からの噴出水でUターンした。

その後、トンネルを経て、山道を戻っていった。

5分くらい歩いた所でヘルメットまで持参している登山家3人に出会った。

互いに《こんにちは》とあいさつをして通り過ぎようとした時だった。

その登山家の一番、後にいた人が《苗名の滝に入る道はそこですよ》と声をかけてくれた。

私たち3人が、ほんの今、通り過ぎたところに、下に行ける道らしいものがある。

それをたどっていくと確かに苗名の滝に行きついた。

その日、山道を1時間半程度は歩いたが、他に誰にも会わなかった。

もし、あの3人に会わなかったら、これまでに歩いてきた山道をもとに戻り、地震橋から約1時間程度、滝にむかって歩かなければならないことになっていたはずだった。

もし、登山の人たちに数分間、前に会い、あるいは数分間も後に会ったとしても、道を教えてもらえなかったであろう。

なんという、絶妙なるタイミングであろうか。

人生にはこのようなこともありうるのか、というほどたいそうなことではないけれども。

登山家に教えられた道を下りた途中から見た苗名の滝

3年目の妙高・・その15 トンネルを抜けると、噴き出した水が荒れ狂っていた!

(2018.5.5)

きっと苗名の滝に降りる道があるはずだと探しながら山道を歩いていった。

しかし、一向にそのような道は見つからない。

そのうちに、滝の轟音が、後ろ側から聞こえるようになった。

滝を通り越してしまったようだ。

それでもどこかにきっと滝におりる道があるはずと思って歩き続けていった。

突然、トンネルがあらわれた。

山を掘りぬいたものではなく、落石から歩行者を守るためにコンクリートで覆いをした、落石事故防止トンネルのようで、崖の反対側に採光用の窓が多数、開けられていた。

結構長く、50メートルほどもあっただろうか。

そのトンネルを超えて、驚いた、道路が水没している。

前方左側の山の斜面から水が噴き出している。

あたかも3筋の小さな滝があるようで、山道が一面、水浸しである。

そのまま歩いて行けば、ひざの下から靴までずぶぬれになる。

噴き出した水は、道路の反対側では一か所に集まり、1筋の流れとして急斜面を川に向かって勢いよく、なだれ落ちていた。

 

前日の5月4日の昼過ぎ、妙高のイモリ池付近は、一時、かなり激しく雨が降った。

しかし、イモリ池のあたりでは、小川や用水路を見ても、昨日の雨を思わせるような激しい流れなどなかった。

今まで歩いてきた山道で、この日の朝に雨が降ったような形跡は全くなかった。

しかるに、ここの部分だけ水が、激しく、噴き出している。

この崖の地質構造は、岩に数々の窪みや裂け目があり、それが落石につながっているのであろう。

その割れ目などにため込まれた水が、裂け目などの折れ曲がった岩の通路を経由して、今、噴き出しているのであろうか。

ここで対岸の崖を見た。

木々が茂っている向こうに対岸の崖が見えたが、そこからも、かなり落差で滝が川に流れ落ちていた。

結局、このトンネルを出たところからそれ以上は進まず、引き戻さざるをえなかった。

落石から身を守るためのトンネル。長かった。

 

崖から道に噴き出した水の流れ。

右の下が道だが、まるで川のようになっている。

 

噴き出した水は道の端で一本の流れとなり、川へ落ちこんでいた。

 

対岸からもいたるところに滝が流れ落ちていた。

3年目の妙高・・その14 フキノトウ前線を見る

(2018.5.5)

苗名の滝への山道を歩いていくと、フキノトウがあった。

実は前日、好田先生の別荘の近くを通ったが、去年にはあれほど生えていたフキノトウが、今年はほとんどなかった。

この山道では道のあちらこちらにフキノトウが生えている。

この道あたりは、別荘地よりは標高がかなり高いのだろうか、あるいは日光のあたりにくい場所なのだろうか。

それにしても、ここ妙高で見るフキノトウはほんと、かわいらしい。

春、桜前線というのがテレビや新聞で発表される。

桜の開花が日を追って北上するのを報道しているのである。

フキノトウについても、もし前線と言うものがあれとすれば、この芽を吹きだしているここ地点こそ、その最前線ということになる。

小さな赤ちゃんフキノトウ

 

2人になって少し成長してきました

 

家族3人という感じです

 

やや、とうが立ってきました

(弁護士 大澤龍司)

 

3年目の妙高・・その13 岩の上の柔らかな石

(2018.5.5)

石が好きで、旅行に行ったときには必ず記念に石を持って帰る。

(時として、石というより岩に近いものも持ち帰るときもあるが。)

さて、苗名の滝を目指しての山道を歩いていると、道の右側に苔の生えた岩があった。

その上に小さな黒い石が乗っていた。

大きさは約7センチ程度である。

 

うん??と思ったのは、山にある石は岩が割れたそのままで角ばっている。

楕円形を含め、丸いのは川の下流の石である。

だから、山の石で丸いとなると、《ん?? なぜこんな山の中にあるのかな》という疑問を持つことになる。

しかもこの石、なぜか岩の上にちょこんと乗っかっている。

 

よく見るために石を取り上げようとした。

つまむとグニャと指がめり込んだ。

柔らかいのである。

キツネやタヌキにしては大きすぎる。

鹿のは奈良公園などでよく見るが、丸っこい小粒だ。

そうすると、ひょっとするとこれは熊のものかもしれない。

 

熊にはそれぞれ縄張りがあるようで、木々に首をこすり付けて臭いをつけるというのをテレビで見たことがある。

熊同士であればにおいでわかるだろうが、人間にはわからない。

そのため、人にわかるように、岩の上に目印として置いたものであろうか。

もちろん、この「石」は持ち帰らなかった。

 

先日(9月24日)だったが、NHKのBSニュースで《新潟の妙高で男性がクマに襲われケガ》と放送していた。

もう少し、この記事を早く掲載していれば、事故が防げたかも・・ということはないだろうが。

まぁ、さらっと見過ごしてください・・・

 

近くにはこんな花がある

 

この木は何の木であろうか

 

蕨も元気に生えている

(弁護士 大澤龍司)

3年目の妙高・・その12 一本、川を渡れば人のいない別世界

(2018.5.5)

イモリ池から苗名の滝への道は、中越北陸自然歩道の一部である。

分かれ道ごとに案内板があり、道に迷うことはない。

ただ、杉野沢を過ぎてから、自然歩道を離れて歩くことにした。

観光案内所でもらった簡単な地図があり、それによると関川(苗名の滝の下流)を渡った方が自然豊かな感じがしたからである。

渡った橋は《地震滝橋》という、おそろしい名前であった。

地震のような轟音が聞こえる橋ということであろうか。

たしかに上流の方からゴーゴーというものすごい水音が聞こえていた。

 

川を渡ったところの道は、最初は車の通れるほどの幅があった。

しかし、40分ほど歩いたところで、行き止まりになった。

地図では苗名の滝に行く道があるはずなのに。

ともかく、自然歩道を離れたせいか、道案内は全くない。

 

引き返そうかと思ったが、よく見ると、山側の急な斜面にうっすらと人が通った跡らしきものがある。

弟と子供を待たせて、その石ころだらけの急斜面のがけを登った。

人がすれ違うことができるようなしっかりとした道があった。

 

《おーい、道があったぞ。上がってこい》

弟の話では、ここまでに来る途中に《ちゃんとした装備で歩いてください》と書かれた小さな看板があり、そこのところに分かれ道らしいものがあったという。

《それなら言ってくれよ!》と思ったが、しかし、仮にその分岐点があっても、そちらを選択したかどうかわわからない。

山道は、川はほとんど見えない。

しかし、ゴウゴウという水音は絶えず聞こえていた。

この5月の連休、天気も絶好のこの日、苗名の滝は多くの観光客が列をなしていた。

しかし、この道ではほとんど人が歩いておらず、まったくの別世界だ。

案内が皆無であることを除けば、周りの木々は見事に新緑であり、道端の花もきれいで、なかなか素敵なトレッキングコースではあった。

 

この中央の木の緑のあざやかさが写真では十分出ていない。

人間の目とカメラが記録するものとは違うということか。

 

菊咲きいちげだろうか。

昨年、好田先生が青色のもあると言っていた。

(リンク:水清く、風爽やか:妙高高原の5月 )

本当にきれいで可憐なブルーの花だ。

 

地震滝橋から上流を見る

それほどの水量のようには見えないが、

扇状地にある川なので、水の多くが伏流になっているのだろう。

 

山の中、緑の木々に囲まれていく。

3年目の妙高・・その⑪ なぜか、畑を耕す人々に心安らぐ

(2018.5.5)

昨年、イモリ池から苗名の滝へはバスで行った。

途中、杉野沢を少し過ぎたあたりで、畑に野良着を来た3人の農婦がいた。

農作業をしている。

土地に種をまき、丹精込めて、育てて収穫する。

そんな生活って、いいなぁとあこがれる。

その時は、バスだったので、写真を撮る余裕はなかった。

この時に見た景色が印象に残り、もう一度、見たいと思った。

今年の連休に妙高に来た理由の一つである。

バスに乗らず、イモリ池から苗名の滝まで歩こうと思った理由でもある。

 

今年の同じ日、天気も同じように晴れていた。

妙高山もきれいに見えていた。

しかし、去年見た畑には、誰もいなかった。

畑に農夫がいたという、田舎ではありふれた景色ではあるけれど、

それが懐かしく、心に焼きついているのはなぜだろうか。

妙高にはスキー場がある。

林の中を歩けば、樹木の幹が捻じ曲げられている。

そんなすごい季節を耐え忍んできた人たちでもある。

この杉野沢ではないが、妙高の別の場所で石造の「開拓の碑」を見た。

使い古された表現ではあるが、血と汗で開かれた農地である。

そんなたくましくある人たちの農作業をしている情景を写真に撮りたいものだ。

杉野沢の畑。この畑を開拓するのにどれだけの労力が費やされたのであろうか。

 

妙高の麓に広がる畑。小さく農婦が写っている。

 

道は曲がって関川のほうへ。

こんな道、歩いてみませんか?

 

タンポポが《ドレミファソラシド》という感じで咲いていた

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