先日(3月13日)、鹿児島家裁に行った。
高速バスから見ると、山の中腹あたりに桜が満開。
道路脇にも桜も咲いていたが、なぜかそれは2分咲きぐらい。
その明後日(3月15日)に自宅近くの山(私市)を歩いた。
つぼみは膨らんでいるが、咲いているのは1本もなかった。
帰り道にJR河内磐船から京阪線の駅まで歩いているとき
道路脇に三分咲きの木を見つけた。
桜ではないかと見ていると
通りがかりのおじいさんが声をかけてくれた。
《その木はサクランボの木なんや》という。
《早く咲くんですね》というと、
《サクランボは早いんや》との答えが返ってきた。
そういえば、花は小さいし、色も地味な白色である。
珍しいと思ったから、写真をとった。
そのおじいさんは耕運機に乗っていた。
後ろの荷物台にはチョコンとおばあさんが乗っていた。
こちらの方が微笑ましく、写真にしたかったが・・
【写真上は鹿児島の山の桜。高速バスから撮影したので写りが悪い。
下は河内磐船の桜】