不動産業者の家で育った眼で、
大切な不動産の悩みを解決します
大事なものは《衣食住》といいますが、家がないほどつらいことはありません。
不動産は最も身近で重要な財産ですので、その紛争は一刻も早く解決が必要です。
当事務所は豊かな経験で不動産案件を迅速かつ丁寧に解決しています。
- 1当事務所が不動産案件に強い理由
- 所長の大澤は、不動産業者の家に育ち、父の店舗の明け渡し問題など、賃貸借のトラブルや売買の紛争などの多くの不動産案件を扱ってきました。
《家賃を払ってもらえない》《又貸しをしている》《建て替えで追い出されそう》など、様々な不動産案件を迅速かつ丁寧に解決していきます。
- 2不動産紛争の予防もします
- 顧問先の企業から、不動産の売買や賃貸契約書のチェックを頼まれたり、マンション管理のアドバイスを求められたりなど、日常に起こり得る様々な問題について、対応策を迅速かつ的確にアドバイスしています。
- 3特定空家などの扱いも増えています
- 長年放置されてきた特定空家などの案件もよく扱います。
大阪はもちろん、高知県から徳島県などの地方の案件も解決してきました。
問題点を粘り強く解決し、最終的には売却の面倒までみるという一連の手続きを弁護士が担当します。
《最近、特定空家の相談が増えている》
不動産案件と言えば、昔は、賃料不払いや又貸しの解除、賃料の増減の案件が多かったですが、最近当事務所では長期間空家で放置されている【特定空家】の案件が増えています。
その多くは、相続に関係した案件で、被相続人が死亡した後、住む人がなくなってからも長年放置されてきた家屋です。
高知県や徳島県、兵庫県福崎、大阪市内と各地の案件ですが、相続人の一部が行方不明であるとの事情で放置されてきたケースです。
弁護士としての知恵を絞り、経験を参考にし、裁判や民法の失踪宣告などの条文を駆使し、法律で売却できる状態にしたうえで、現実の売却まで手配をします。
放置しておけば毎年の固定資産税等の支払いも必要であり、又、近隣からの苦情も殺到する廃屋の処分ができたということで依頼された全ての人に大変感謝されています。
