夫婦問題でストレスに
さらされているあなたに寄り添い、
問題を解決していきます
離婚にまつわる悩みは様々で、一つとして同じ悩みはありません。
また、離婚は成立した後も、当事者間の関係が続いてくということに配慮して、法的解決にとらわれない柔軟な対応も重要です。
当事務所はあなたの気持ちにきちんと耳を傾け、気持ちに沿った “最善の解決策” を見つけます。
- 1男性と女性、それぞれのポイントを押さえたサポートをします
- 男性は、今ある財産の分け方や親権が大きなポイントになる一方、 女性は、養育費等の支払を受けて、今後どのように生活していくかが ポイントになることが多いです。
上記のような立場の違いを踏まえ、気持ちに寄り添いながら、 専門家の立場からそれぞれの目線でサポートをします。
- 2養育費や面会交流はとても大事です
- 離婚が成立した後の養育費の問題や子の面会交流もとても大事な問題です。
当事務所は当事者間の関係が今後も続いていくということに配慮し、法的解決にとらわれない柔軟な対応を目指しています。
- 3養育費の不払いは許さず、
取り立てたい! - 強制執行に関する法律が改正され、養育費が取立てやすくなりました。
新しい執行法を駆使して、養育費の不払に立ち向かう当事務所にご相談ください。
調停などで既に決まっている養育費の、取立だけの依頼も喜んでお受けします。
- 4調停や訴訟になっても追加費用はありません
- 当事務所では、当事者間での話し合いから、調停に発展しても、訴訟に発展しても、そのことにより追加で弁護士費用をいただくことはしておりません。そのため、「相手に有利な内容で納得できないが、追加費用がかかるから我慢しよう」などと、無理に納得していただく必要はありません。もちろん、法律的にみて、これ以上こだわっても難しいことはきちんとご説明・アドバイスいたします。
【弁護士はその人の人生まで考える】
2人の子の親権は放棄、慰謝料は500万円でよいという和解案で納得しているのだが、という女性の依頼者がセカンドオピニオンを聞くために相談に来られました。
《親権はいらないの?》と何度聞いても、いらないと言います。
しかし、その顔や口調は、どう考えても《欲しい!》という気持ちを表現しています。
4回目のときだったでしょうか、《本当にいらないの?》と聞いた時、顔をゆがみ、号泣されました。
その後、受任をし、訴訟をしましたが、虐待の問題もあり、親権は獲得できませんでした。
ただ、法律以外の手段を駆使した子供を取り戻す作戦が功を奏し、子のうちの一人が親権を無視して、依頼者のもとに戻ってきました。
今、その子は大学を卒業し、親子2人で幸福に生活をしています。
離婚問題は法律問題でもありますが、それ以上に人生の大切な問題でもあります。