相続問題の解決、相談を得意とする大阪の法律事務所です

訴訟で訴えたり、訴えられたりする経験を持っている人など、
それほどいないでしょう。
裁判所に行くと思うと緊張します、と依頼者の方は言います。
僕らは弁護士だから、裁判所で多くの時間を過ごしており、
いわばそこが職場といってもいい場所です。
ただ、弁護士であっても訴訟で訴えられることがあります。
さて、弁護士はどうするのでしょうか？
知人の弁護士に依頼するのが、普通です。
私は、知人の弁護士から、これまで１３件、事件の依頼を受けました。
もちろん、弁護士費用もいただきました。
私も１回、訴えられましたが、知人の弁護士に依頼しました。
《弁護士といえども、自分の事件は《しんどい》のです。
知人の弁護士に引き受けてもらったときには、
肩の荷がおりたようで、ホッとしました。
事件をお受けしたときの依頼者の方の笑顔のわけがわかりました。
そう、弁護士って、人助けの商売なんですよね。