最新記事
夏期休暇のお知らせ
残暑お見舞い申し上げます 自転車で和歌山の海辺を走る。 波の音、頬にあたる風、水もきれいだ。 必死に…
5月の庭④ ブーゲンビリア、あの葉の色は復活するのか
白良浜を朝9時過ぎに出て、JR白浜駅に向かっていた時だ。 前方に明るい赤紫の花が咲いているのが見えた…
5月の庭③3年目のプリンセスダイアナ
クレマチス《プリンセスダイアナ》を鉢植している。 最初はとても大事にしており、 毎日のように花を見に…
5月の庭② あなたはバラ派?それともシャクヤク派?
前回のバラと同じ頃、庭のシャクヤクも咲いた。 バラの好きな人が多いが、 僕はどちらかというとシャクヤ…
5月の庭から① きれいなバラには棘(とげ)がある。
ガレージの前に白い紙が何枚も捨ててある。 誰が、と思って、拾おうとして気が付いた。 バラの花びらが散…
この庭は懐かしなぁ・・
10年ほど前に 玄関に芝桜を植えたことがあったが、 冬に枯れた。 昨年、もう一度、芝桜を植えたところ…
去年の花見はこんなものでした―その11― 人麻呂の歌はどこで作られたのか?
《宇陀千軒》の町並みを見るのに時間をかけ過ぎた。 時計を見るともう4時前になっていた。 必死に自転車…
去年の花見はこんなものでした―その10― 一本の桜だが、鮮やかに匂い立つようだ
ここ、宇陀には《又兵衛桜》という有名な桜がある。 幹回り3m、高さ13メートルの 名物桜で樹齢は30…
去年の花見はこんなものでした―その9―錆びた扉に繰り広げられる抽象絵画の世界
神楽岡神社の階段を上がる手前、 壁に、観音開きの扉があった。 古くてさびていたが そのペンキのはげ方…
去年の花見はこんなものでした―その8―この万葉歌碑、どう読むんだろう
《宇陀千軒》の東側には低い山が迫っている。 町並みを少しそれて、山側に階段を上がっていくと 神楽岡神…