いつもゴミ出しの時に思うのだが
生ごみの量が多く、少し置いておくと臭う。
生ごみをたい肥にするために
これまでいろんな方法を試してみた。
虫がわいたり、コバエが飛び回ったりで
ことごとく失敗した。
そこで生ごみは庭に埋めてきた。
しかし、埋めることができる場所もなくなった。
今、土の入ったプランターを台所に置き
生ごみを放り込んでいる。
ごみがいっぱいになったので、庭に出しておいた。
しばらくして、覆いをとってみたが、
たい肥になっていない。
よく見ると、いろんな芽が出ている。
ニンジン? キャベツ? ジャガイモ?
できるならエンドウ豆などができてほしい。
これはニンジンだろう
なんの野菜だろうか?
かなり前だが、とりたてのエンドウ豆をもらったことがある。
豆ごはんにした。
皮が柔らかく、とろけるような感じで本当においしかった。
エンドウ豆が元気にツルをのばして実をつけてくれたらうれしい。
ゴミ捨て場は掃きだめともいう。
ここまで言えば、勘のいい人なら、私が言いたいことがわかるだろう。
そう、《掃きだめのつる(鶴)》。
しかし、エンドウ豆、料理につかったこと、あったかなぁ・・
(弁護士 大澤龍司)