開運!なんでも鑑定団》というテレビ番組が好きである。
骨董だけではなく、絵画や宝石、石など、視聴者から持ちこまれた
我が家の宝物(と称するもの)に鑑定士が値段をつける番組だ。
自分がそんなものを持っているかと考えた。
依頼者の方からいただいた《南極の石》が事務所にある。
大きなサツマイモくらいで、重さは約1.5キロ。
自分なら1万円ぐらい出しても買うけれど。
《まぁ、それと骨董ではあるが、弁護士である私自身。
古いだけで、引き取り手がなく、値段がつかないだろう。
元気な北野弁護士と優秀な事務スタッフ3名もある。
こちらはいい値段がつくだろうが、売る気が全くない。
わが事務所の何よりの《お宝》だから。
と、たまにはお世辞の話でもしておこうか。
つれづれに一言