事務所ブログ

つれづれに一言

幼子たちの運命は

荒れた庭にも春がやってくる③

昨年、《西洋オダマキ》を2株、買った。

そのうち、1株が秋に種をつけた。

採取した種は冷蔵庫で保存し、

今年の4月はじめに平鉢に撒いた。

3回ほど雨が降ったあと、

小さな芽が顔を出した。

《その数は50くらい!》

元気で顔を出しているのはうれしいし、

なんとも可愛くもある。

ただ、これだけの花をどこに植えるのか。

昔、ネモフィラという花の種を撒いたことがある。

その時は100以上も発芽した。

間引きをするのがかわいそうだったので、

鉢に植えきれない分は地植えした。

肥料が足りなかったせいか、

ひょろひょろとした姿が哀れぽかった。

さて、この幼子たちをそのような目にあわせていいものか。

連休、鉢を買いに行くのもしんどいし・・・

さて、この子たちにどんな運命が待っているのだろうか。

事務所ブログを検索

月別アーカイブ

お電話またはメールフォームからお気軽にご連絡ください! 各種ご相談・お問い合わせ窓口

お電話でのお問い合わせ
06-6361-6017 ※番号をタップすると電話発信します

受付時間:月~金(祝日を除く) 9:30〜17:30