昨年の12月27日、先斗町で昼飯を食べた。
その後、出町柳まで歩き、バスで大原に行った。
3時少し前にバスに乗り、終点の大原には4時頃に着いた。
この時間になると三千院などお寺さんが閉門の時間になるのだろう。
バスから降りる観光客らしき人は私一人だった。
寂光院に行くことにした。
途中に下に行く階段があり、そこから大原の景色が見えた。
前方に1本の木があった。
真っすぐに空に向かって立っている。
葉は枯れて茶色だったが、それでも夕陽に照らされ、輝いていた。
ああ、いいなぁ・・