(2018.5.5)
イモリ池の西の端にビジターセンターというミニ博物館がある。
そこから歩いて3分ほどのところにコースの案内板がある。
イモリ池から苗名の滝へのコースは《中部北陸自然歩道》の一部のようだ。
全国各地に《自然歩道》が作られており、大阪から東京まで《東海道自然歩道》があるように、ここにもそのような道がつくられているようだ。
その説明によると、2時間半ほどの時間がかかるという。
午前9時過ぎに出発なので、正午頃には滝に着くことになる。
滝の入り口の食堂で昼ご飯を食べるにちょうどよい時間帯になる。
自然歩道はよく整備されており、大人4人が横並びに歩ける程の幅がある。
分かれ道ごとに案内版が設置されており、道に迷うこともない。
前日、昼にはあんなに降っていた雨も上がった。
さぁ、まずは針葉樹の林の中を歩いて行こう。
コース案内
こんな針葉樹の森の中を歩きだした
(弁護士 大澤龍司)