並木は延々と続き、その中を車やバイクが走り抜ける。
北の端から見ると、ずーっとまっすぐな道路が伸びている。
その両側にメタセコイアの木が延々と伸びている。
車やバイクが次々と通過するので、道を渡るのに時間がかかる。
この時には葉はまだ緑で、ほとんど紅葉していなかった。
(11月13日の時点。今は紅葉が始まっているかもしれない)
並木は4.5キロにわたって続き、約500本も植えられているという。
車でいけばわずか5分程度、私たちのように歩けば端まで約1時間。
琵琶湖の北端なので寒いのではないかと思い、冬の服装をしてきた。
この日、風も吹かず、暖かくて助かったけれど、それでも延々と続く紅葉の列を見たかったなぁ。