てくてく旅行記
竹野港の夕暮れの中を・・
日本海、竹野浜の秋⑯
岬を歩き終わって、竹野港に着いた。
昔はここには北前船が来ていたのだろう。
黒い外壁の建物が並んでいた。
夕日は沈みかけている。
中年をやや過ぎた男女が犬の散歩をしていた。
町は本当にひっそりとしていた。
コロナのせいで外でしないのか、
産業もない土地のせいで人が少ないのか。
秋の夕陽はつるべ落としというが、
駅についたとき、もうすっかり暗闇になっていた。
しばらく待って、宿の送迎バスで宿に向かった。
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