てくてく旅行記
白く泡立ち、やがて青く緩やかに流れる
あれから50年、再び大山へ㉓
その日(8月13日)も朝から暑かったが、
木々夏の日光を遮ぎり
渓流の森は涼しかった。
30分ほどしか散策できなかったが、
この森の中の散歩はなかなかいい気分だった。
上流では水が激しく流れていた。
下流に行けば水面は青く、水は緩やかであった。
そのところの対岸には木が生えていなかった。
単に青空が写っていただけなのか。
それともその時の太陽の光線の具合だろうか。
もし、大山に行かれるときがあれば、
例え短い時間でもいいから、
この小さな渓流での散歩を是非にとお勧めしたい。
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